輪廻の世界から唯一救われる方法

今日はとても久しぶりの投稿です。

デーヴィッド・ゴットマンが著者の、『覚醒の炎』から抜粋して書いていきます。

この本は、ラマナ・マハリシの弟子であるプンジャジが残した言葉の数々を収めた一冊になっていますね。マハリシといえば、「私は誰か?」が有名でしょうか。

実際、プンジャジも帰依として、その問いの重要性を説いています。

ここからは主観ですが、ここでいう”輪廻転生”とは比喩ではないでしょうか。私たちが、思考や感情を自分だと誤り、あれやこれやと悩むこと、思考を巡らせることを輪廻転生と言っているように聞こえます。それを魂の生まれ変わりとし、そこから脱する、つまりは思考が無い状態でいること、ワンネスを心から実感することが輪廻からの離脱というのだろう。

これに至るのに努力は要らぬと言うが、ある程度は必要なのでしょうか。。

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