唯一人間だけが持つ”認知”の力

ユヴァル・ノアハラリ著の『サピエンス全史』には、ホモサピエンスが生き延びた理由として「認知革命」があるという。

認知革命とは?・・・共通した概念を持つこと

さらに、認知革命によってサピエンスが協力することができたこと、これが大きな要因のようだ。

そのため、人間はエゴを持つことで、認知革命者として社会の中で活動していく。

こういった”エゴ”や”他者分離感”を含めて『人類』と言えるのだろう。

でも本当は、そう錯覚しているだけなのだ。

自分のエゴを見破ろうとしないと(またそれもエゴであるのだが)、気づかない、気づけない。

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